探偵ブログ

相続法の改正

調査員Sです。

7月に入って2019年も半分が終わりました。梅雨らしいスッキリしない天気が続いていますが、体調を崩したりしていませんか☔?

夏本番になる前に水分補給をしっかり摂って、エアコンを適度に活用して熱中症対策をしていきましょう🍹。

7月から「相続税の改正」が施行されます。既にご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、40年ぶりに相続税の大改正が予定されていることもあり注目を集めています。今日は一体何が変わり、皆さんの生活にどう影響するのか簡単に分かりやすくお伝えできればいいかと思います💰。

「子供に迷惑をかけたくなければ相続の準備は自分でやる。」決して他人事ではなく、家族のことを本当に想っているなら家族会議をしてトラブルにならないように話し合いで決めておくことをお勧めします👪。

日本人の平均寿命は延びて、高齢化が進んで相続をさせる側もする側も老人という「老老相続」が増えています。このようなことが社会情勢の背景にあり、高齢になってから相続をする配偶者(妻または夫)を保護するため、認知症になる前に遺言書を書いてもらえるように遺言書を作成しやすくしたり、手続きを簡単にしたりする法律の改正が行われました。

具体的に何が変わったのか!?

1、妻(夫)がそのまま自宅に住めるように

夫または妻が亡くなったときに残された(妻または夫)が生活できなくなることがように、生活の基盤である自宅に優先的に住めるようになった。自宅の相続を、所有する権利と使う権利とに分ける。(配偶者居住権)

2、婚姻期間20年以上の夫婦の自宅の贈与が遺産分割の対象外に

結婚して20年以上経つ夫婦が夫婦間で自宅を贈与した場合、2000万円までは贈与税がかからないという制度。自宅はとんどの場合、夫婦で築いた財産ですから、夫婦間で贈与したときに税金ををかけるのはかわいそうです🏠。

3、遺言書の一部がパソコンで作れるように

自分で書く遺言のこと「自筆証書遺」と言います。今まではすべて手書きするので大変な作業でした。手書きする負担が大きい「財産目録」部分については、パソコンで作ってよいことになりました💻。

4、遺言書を法務局に預けることが可能に

自筆証書による遺言書は自宅で保管されることが多く、せっかく作成しても紛失したり、捨てられてしまったり、書き換えられたりするおそれがあるなどの問題がありました。自筆証書遺言をより利用しやすくため、法務局で自筆証書による遺言書を保管する制度が創設されました。

5、長男の妻も財産を取得できるように

相続人でない親族が被相続人の介護や看病に貢献し、被相続人の財産の維持または増加について特別の寄与をした場合には、相続人に対し、金銭の請求をすることができるようになりました。

6、故人の預貯金を引き出すことが可能に

改正前には、生活費た葬儀費用の支払、相続債務の弁済など、お金が必要になった場合でも、相続人は遺産分割が終了するまでは被相続人の預貯金の払戻しができませんでした。改正後には、遺産分割前にも預貯金債権のうち一定額については、家庭裁判所の判断を経ずに金融機関で払戻しが出来るようになります。

これから梅雨が明けて暑くなると思います。我々、調査員も依頼者様の為に汗をかき、依頼者様が望むサービスの提供に努めて参ります!!

お子さんをもつ保護者の皆さんは夏休みで学校が休みなので大変だと思いますが、子供たちに望むことは遊びに勉強に全力で取り組んでもらい、そして安全に無事故で夏休みを過ごしていただきたいですね!!

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